こんにちは。
Webクリエイター 加藤敦志です。
主にWordPress、AmebaOwnd、Wixなどを利用・活用して、ホームページ作成など個人事業主の方をサポートしています。
今日は、まさに個人事業主の皆様に向けた記事内容です。「ホームページが検索されない時にやるべきリストベスト3」です。
ビックキーワードに頼ってないか?
一番大きな方向性の誤りで起きることがこの「ビックキーワード」に頼ることです。
例えば
- 東京ラーメン 人気
- 老境ラーメン 穴場
とか
- 札幌エステサロン 綺麗
- 札幌エステサロン 落ち着く
など。ビックキーワードを使っていれば「検索される」だろうと勘違いする場合がとても多いということです。特に「地域、屋号」でホームページのキーワードを設定することが多いですが、それだけでは当然弱いのは明確です。
理由は簡単、同じ職種、企業、会社は何万何千とあり、すでにあなたの会社以上にホームページやSNSを運用・活用していることが多いわけです。いくらキーワードがとかユーザーに有益なコンテンツがと言っても、運用年数が長ければそれだけ「信頼度」も増すわけです。
スモールキーワードをかけ合わせて見直してみましょう!ホームページが知られていないと存在していないと同じです。
例えば、1ヶ月前に、新規ホームページ作成しGoogleアナリティクスやサーチコンソールへ登録したとしましょう。もちろんインデックスはされるでしょう。しかし、蓋を開けてみると全く「検索結果に上がってこない」こちらも理由は明確です。
コンテンツ不足が原因
例えば、新規に立ち上げたホームページが、TOPページとお問合せページ、あとメニューページだけだった場合、これでは全く不足です。なぜならば、これだけではユーザーに有益な情報があるホームページだと認識されないからです。
- 何をやっているのか?
- 何を提供しているのか?
- サービスの料金は?
- 予約や申込みはどこから?
- 誰がやっているのか?
もっとコンテンツを充実させて、中の人達の露出度もUPさせたほうが良いでしょう。まずはコンテンツの充実を図ることが最優先です。
タイトルと内容が合致していない
最後に、例えば、メニューページがあるとしましょう。タイトルは、加藤商店サービスメニューページ。としたならば、内容は、料金やサービス名、種類などを記載すべきでしょう。
しかし、中には全く異なったコンテンツ内容を掲載しているホームページも多々あります。タイトルとコンテンツ内容が合致していない場合、間違いなくGoogleでの認知度は低いです。
タイトルにはそのページに何が書かれているかわかるキーワードを含めて設定する事がGoogleでは進められています。
いかがでしょうか?検索されない時にやるべきリストベスト3
- キーワード見直し
- コンテンツの充実を図る
- タイトル・コンテンツ見直し
これらをまずは見直して、改めてサーチコンソールへインデックス追加を申請してみましょう。また、SNSなどを利用してホームページを知ってもらうことも重要です。
SEO対策は魔法ではありませんし、すぐに結果が得られるものではありません。継続的に運用していく必要があります。地道にコツコツとホームページを育てていきましょう!
ご自身でSEO対策を見直すのが難しい場合、お気軽にお問合せください。丁寧に最後までサポートさせて頂きます。
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